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2017年 第35回大会・会員総会
大会・会員総会
日時:11月11日(土)・12日(日)
場所:神戸学院大学有瀬キャンパス(11号館3階 113A教室)(神戸市西区伊川谷町有瀬)
11月11日(土)
自由論題報告
13:00– 受付開始
13:30–13:35 開会挨拶 会長 大島登志彦(高崎経済大学)
13:35–15:45 自由論題報告
①13:35–14:15
「『切花鉄道』と日本人の民俗的鉄道認識の一形成—日本の民話・文芸作品から—」
宇田正(追手門学院大学名誉教授)
②14:20–15:00
「初期イギリス鉄道技術者のネットワーク—『競争』と『協調』に着目して—」
冨田新(帝塚山大学)
③15:05–15:45
「駅・車内の公的空間意識の変容について—伝言板の私的利用および迷惑行為に見られる社会規範のゆらぎ—」
片山雅木(横浜市立大学:院)
—休憩—
16:00–16:50 会員総会
17:00–19:00 懇親会(学生食堂HALF TIME) 会費:5000円
(懇親会の場にて、鉄道史学会住田奨励賞授賞式を開催)
11月12日(日)
基調講演
9:15–10:15
「現在・過去・未来 鉄路をつなぐ神戸電鉄の取組」
松本修治(神戸電鉄株式会社 経営企画部長兼鉄道事業本部企画部長)
共通論題報告
「鉄道の地域に与える影響—鉄道の外部効果を考える—」
司会:井田泰人(近畿大学)
10:25–10:35 問題提起 関谷次博(神戸学院大学)
10:35–11:05 報告①
「関西の鉄道企業と地域社会—プロ野球場運営の歴史的展開から考える—」
廣田誠(大阪大学)
11:05–11:35 報告②
「ニュータウン鉄道による沿線まちづくり—泉北高速を中心に—」
高橋愛典(近畿大学)
—休憩—
12:45–13:15 報告③
「まちづくりの役割を担う鉄道の存続—ひたちなか海浜鉄道の事例から—」
中嶋嘉孝(大阪商業大学)
13:15–13:45 報告④
「地域観光資源として維持できなかったJR三江線の廃止—廃止後の地域振興と鉄道遺産の活用へ向けての課題—」
風呂本武典(広島商船高等専門学校)
13:45–14:00 コメント 谷内正往(大阪商業大学)
14:00–14:15 コメント 中村尚史(東京大学)
14:30–15:30 討論
15:30–15:35 閉会挨拶 会長 大島登志彦(高崎経済大学)
鉄道史学会理事会
日時:11月11日(土)12:00–
場所:11号館3階113C教室
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