2025年度第1回例会のご案内(7/5)|6.21更新

2025年度第1回例会を青山学院大学青山キャンパスにおいて、下記の要領で開催いたします。

今回は「対面」での開催とさせていただきます。
会員の皆様のご参加をお待ちしております。

【2025年度第1回例会】

日時|2025年7月5日(土) 14:00−17:00
場所|青山学院大学 青山キャンパス 14号館11階 第19会議室
交通アクセス:
https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html

キャンパスマップ:
https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html

注意事項/
①体調不良や発熱(37.5度以上)時は、参加をご遠慮下さい。
②マスク着用は任意となります。

第1報告

「流鉄流山線における「町民鉄道」言説の成立と展開」
伊藤 智比古(流山市立博物館)

第2報告

「奉天政権時代の京奉鉄道」
劉 真如(立教大学大学院)

以上

 

2025年度第43回大会・会員総会のお知らせ

2025年 第43回大会・会員総会
日時|2025年10月4日(土)・5日(日)
会場|大阪商業大学(大阪府東大阪市御厨栄町4-1-10)

本年度大会を以上の日程で開催することになりました。
内容などの詳細は、決まり次第、お知らせします。
なお、大阪・関西万博2025の開催期間(~10月13日)とも重なるため、混雑が予想されますので、ホテルのご予約などご注意ください。

初代門司駅跡における遺構の保存・公開を求める要望等の提出について

鉄道史学会では、「初代門司駅跡における遺構」に関して、保存・公開を求める要望等を他の学協会と共同で関係機関に提出しました。以下にまとめましたので、ご覧ください。

  1. 2024年1月10日(水)
  2. 鉄道史学会・都市史学会
    「初代門司駅跡における遺構の保存・公開を求める要望」

  3. 2024年1月31日(水)
  4. 鉄道史学会・都市史学会
    「声明文」

  5. 2024年5月21日(火)
  6. 九州近現代考古学談話会、九州考古学会、九州産業遺産研究会、建築史学会、考古学研究会、 産業遺産学会、鉄道史学会、都市史学会、日本イコモス国内委員会、日本考古学協会、文化財保存全国協議会
    「初代門司駅遺構の保存を求める11学会合同要望書」

「清瀬駅開業100周年記念シンポジウム」の開催について(5.22更新)

清瀬市・首都圏形成史研究会主催、鉄道史学会協賛の「清瀬駅開業100周年記念シンポジウム」が開催されますので、ご案内いたします。

詳しくはこちらをご覧ください。

【日時】2024年7 月6 日(土) 13時00分~17時00分
【会場】清瀬けやきホールセミナーハウス(東京都清瀬市元町1-6-6)
西武池袋線池袋駅から準急24分、西武池袋線清瀬駅北口から徒歩4分
https://kiyosekeyakihall.jp/access/
【主催】清瀬市・首都圏形成史研究会
【協賛】鉄道史学会

一部、未確定の部分につきましては、決まり次第HPにてお知らせいたします。

『鉄道史学』投稿先メールアドレスの変更について

新HPの開設に伴い、執筆のガイドライン第3項の投稿先アドレスが、以下の通り改正となりました。今後の投稿に際して、ご注意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

3.原稿投稿の際には,エントリーシートと原稿(註および図表を含む)のPDFファイルをメールに添付して,編集委員会メールアドレス宛にお送りください。
(編集委員会メールアドレス) tetsuhen@rhsj.jp