2008年 鉄道史学会第26回大会

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2008年 鉄道史学会第26回大会

日時:2008年11月8日(土)・9日(日)
場所:日本大学経済学部(東京都千代田区三崎町1–3–2)

11月8日(土) 大会1日目(自由論題報告)
開会挨拶 会長 小川功(跡見学園女子大学)
自由論題報告
報告①
「バンコクの民営鉄道—都市鉄道への脱却と限界—」
柿崎一郎(横浜市立大学)

報告②
「レイ契約の破棄から示談へ」
林田治男(大阪産業大学)

報告③
「イベントをめぐる企業間競—全国中等学校優勝野球大会と阪急電鉄・阪神電鉄を中心に—」 坂西哲

報告④
「山陽本線支線和田旋回橋の架設時期の特定について」
水谷昌義(東京経済大学)

会員総会
懇親会

11月9日(日) 大会2日目(共通論題報告)
共通論題 「鉄道企業家・経営者の理念と戦略」
問題提起 松本和明(長岡大学)
報告①
「昭和10年代の東京地下鉄道・早川徳次と東京高速鉄道・五島慶太」 松本和明(長岡大学)

報告②
「京成電気軌道における後藤国彦」
嶋理人(東京大学大学院)

報告③
「村上巧児の九州電気軌道再建と西日本鉄道形成」
高嶋修一(青山学院大学)

コメント 小川功(跡見学園女子大学)/湯沢威(学習院大学)
討論
閉会挨拶

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