2023年 第41回大会・会員総会

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2023年 第41回大会・会員総会

大会・会員総会

日時|2023年11月25日(土)・26日(日)
会場|九州産業大学

11月25日(土) 1号館 7階 S701教室

10:00- 受付開始

 

開会の挨拶

10:30-10:35 鉄道史学会会長 渡邉恵一(駒澤大学)

自由論題報告

10:40-11:30 第1報告

日本の鉄道関連漢文碑における近代中国語彙の使用-「車站」等の用例を中心に-
報告|千葉正史(東洋大学)
司会|松永和生(元地域発展計画研究者機構)

11:30-13:00 昼食・休憩

13:00-13:50 第2報告

鉄道現業員に対する精神講話及び鉄道教化団体について
報告|市川博之(河合塾進学研究社・非)
司会|平山昇(神奈川大学)

14:00-14:50 第3報告

ソ連において地下鉄建設はどのように正当化されたか
報告|穗原充(東京大学・院)
司会|嶋理人(熊本学園大学)

15:00-15:50 第4報告

門野重九郎の鉄道論
報告|三科仁伸(拓殖大学)
司会|中村尚史(東京大学)

特別講演

16:00-17:00

「JR九州の経営戦略」:分割民営化とは何だったのか
髙橋誠(福岡大学・非、Japan-Search(株)九州支社長)

会員総会・鉄道史学会住田奨励賞授賞式

17:10-17:50

懇親会(※会場:クラブハウス(8号館1階)食堂)

18:00-20:00

 

11月26日(日) 1号館 7階 S701教室

9:00- 受付開始

共通論題報告|
鉄道史研究の可能性-国鉄門司鉄道局資料をどう活用していくか-

司会|鈴木勇一郎(川崎市市民ミュージアム)・林和樹(京都大学・非)

9:30-9:40 問題提起 菅沼明正(九州産業大学)

9:45-10:15 第1報告

門司鉄道局『局報』の資料的性格と位置づけ―戦前期を中心にして―
草野真樹(九州産業大学)

10:20-10:50 第2報告

『局報』が拓く地域史研究の新たな地平-北九州の鉄道を事例として-
土井徹平(北九州市立大学)

10:55-11:25 第3報告

門司鉄道局と宗像神社
平山昇(神奈川大学)

11:30-12:00 第4報告

戦前期における駅ポスターの研究
菅沼明正(九州産業大学)

12:00-13:00 昼食・休憩

13:00-13:30 第5報告

大礼輸送と福岡県
渡部邦昭(九州歴史資料館)

13:35-14:05 第6報告

戦間期九州の軍用列車
嶋理人(熊本学園大学)

14:10-14:25 コメント(1) 中村尚史(東京大学)
14:25-14:40 コメント(2) 三木理史(奈良大学)

14:40-14:50 休憩

14:50-15:50 討論

閉会の挨拶

15:55-16:00 菅沼明正(九州産業大学)

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