2024年 第42回大会・会員総会
大会・会員総会
日時|2024年11月16日(土)・17日(日)
会場|明治大学駿河台キャンパス
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
11月16日(土) リバティタワー1階 1012 教室
9:15- 受付開始
開会の挨拶
9:55-10:00 鉄道史学会会長 渡邉恵一(駒澤大学)
自由論題報告
10:00-10:50 第1報告
『明治23 年名古屋地方陸海軍大演習に関する書類』と明治16 年東北鉄道発起人前田利鬯(としか)の書簡
報告|松永直幸(元名鉄資料館)
司会|林和樹(京都大学・非)
10:55-11:45 第2報告
関門連絡鉄道建設が地方電気軌道の敷設に影響を与えた事例―下関市における山陽電気軌道の敷設―
報告|砂原雅夫(下関市立大学)
司会|松永和生(元地域発展計画研究者機構)
11:45-13:15 昼食・休憩
13:15-14:05 第3報告
整備新幹線開業にともなう並行在来線運営のあり方―青い森鉄道の事例研究―
報告|恩田睦(明治大学)・小谷田文彦(弘前大学)
司会|青木亮(東京経済大学)
14:10-15:00 第4報告
忘れられた検査技師コーリー
報告|林田治男(大阪産業大学・名)
司会|冨田新(国士舘大学)
15:05-15:55 第5報告
中国における高速鉄道投資とその経営分析
報告|林采成(立教大学)・張日洙(Seoul Money Brokerage Services, Ltd.)
司会|大野絢也(静岡県立大学)
特別講演
16:00–16:50
鉄道遺産を生かしたまちづくりと観光
米山淳一(公益社団法人横浜歴史資産調査会常務理事・日本鉄道保存協会事務局長)
会員総会・鉄道史学会住田奨励賞授賞式
17:00–17:50
懇親会(※会場:アカデミーコモン1 階「カフェ・パンセ」)
18:00–20:00
11月17日(日) リバティタワー1階 1012 教室
9:30- 受付開始
共通論題報告|
産業遺産としての鉄道とその利用・活用-観光事業の視点から-
司会|中村尚史(東京大学)・其田茂樹(公益財団法人地方自治総合研究所)
10:00-10:10 問題提起 藤井秀登(明治大学)
10:15-10:45 第1報告
高知県魚梁瀬森林鉄道の保存と活用
恩田睦(明治大学)
10:50-11:20 第2報告
台湾における歴史産業遺産の保存と利用―阿里山森林鉄道と台湾鉄路関連史跡を中心に―
松葉隼(早稲田大学)
11:20-13:00 昼食・休憩
13:00-13:30 第3報告
ドイツ・ザクセン州における保存鉄道の活用について―フィヒテルベルク鉄道を事例に―
久保健(日独協会会員)
13:35-13:55 コメント(1) 中山嘉彦(大阪学院大学)
13:55-14:15 コメント(2) 竹林栄治(広島経済大学)
14:15-14:30 休憩
14:30-15:30 討論
15:30-15:45 小括 藤井秀登(明治大学)
閉会の挨拶
15:45-15:50 藤井秀登(明治大学)